利用目的に合わせて使い分けるふち糊圧着

ふち糊圧着ハガキの利用法

ふち糊圧着が使われるハガキには、ふち糊圧着の部分に秘匿されるべき重要な事項が記載されているのは当然なのですが、圧着されていない部分の重要性としては、その圧着されている重要事項を開かせるための動機をハガキが送付された人に示すことです。もし、送付を受けた人が、自らには何ら関係ない、あるいは、開いても得にはならない、などと思ってしまえば、そのハガキは開かれることなく捨てられるか放置されてしまいかねません。
殊にダイレクトメールの場合であれば、誰に何を送付するかという目的に照らして、対象となる人の心理を把握しておく必要があります。そうすれば、自ずと対象者は圧着ハガキを開いてくれることでしょう。具体的に、対象者に何らかの願望があるのであれば、その願望が叶う手段が記されていなければなりません。
しかしながら、いくら非圧着面の謳い文句が優れていようとも、開いてみてもつまらない宣伝であれば、対象者をガッカリさせてしまいがちですよね。そうすると、対象者の求める需要を的確に把握しておく必要があるといえ、これに基づきその対象者が有用であると考える情報を掲載することが望ましいのです。また、内容もそうなのですが、あえて奇をてらった変形タイプのものを用いれば、面白いかもしれませんね。

ふち糊圧着のメリット

圧着方法にはいくつかの種類がありますが、ふち糊圧着についての特性とメリットについて紹介していきたいと思います。圧着加工の方式には4つの方式があり、UVニス圧着方式とPP熱圧着方式と先糊方式と後糊方式があります。そしてそれぞれの方式により使い方も変わってきますので、利用目的によって方式の用途もかわります。ふち糊圧着についての特性とメリットですが、まず簡単にどういった物かというとその名の通りふちにのりを塗り合わせる方法です。
これはのり部分をめくった後も綺麗にはがれてのり付着部分はくっつくことはありませんのでDMとして最適な方法になります。そしてふち糊圧着の特性ですが、紙面が大きくとれるので情報量が重要なDMなどではとても有効的なものと言えます。また、表面をコーティングしてないので紙面に対する影響もありませんのでそのあたりも利点です。
そしてふち糊圧着を使うメリットですが、DMの場合には宛名をそのまま印字するので封筒に入れる手間もなく封筒代などのコストも抑えられて効率よく送ることもでき、コストと納期する期間も短くできて一石二鳥だというところです。なお圧着ハガキは第二種郵便物として取り扱われますが、サイズや重さの規定などがあり、きちんと圧着されているかが大切で、空間があると封書として扱われます。